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株式会社 環甲研は、環境(環)を一番(甲)に考える(研)、安心・安全な住環境をご提案します。

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農作物の成長促進
大切な農業、大事な作物を応援したい、
そんな思いから生まれました。
農業支援「プラスアルファー」システム
農産物の成長(促進)に欠かせない
「水」の活性化技術
3つの技術を融合した当社オリジナルシステム
微生物効果+マイクロナノバブル効果+特殊セラミック効果
技術指導 : 木内 正人 工業博士 大阪大学特任教授 
セラスト研究所株式会社代表取締役社長
おたすけバイオマンの活躍物語
バイオマン

バイオマン 国立と民間企業の共同開発で生まれた微生物技術に、特殊加工セラミックとマイクロナノバブルの効果を与え、非常に優れた活性化水を作り、その中でその土地土地の微生物と交配しながら、よりその土地に馴染んだ優れた微生物(バイオマン)に成長し、植物や作物に優れた活性効果を与える微生物がバイオマンです。

システムの特徴

微生物活性化石炭

あらかじめバイオキャリアに塗布したバイオ製剤が、その土地に生息する地元微生物を定着・活着させ、活動を促進します。

微生物活性化石炭

■水の調整(活性化)を行い、植物にとって不要なものを落とします。

・低品位石炭を酸処理
・微細な孔にバイオフィルムを形成
・曝気による好気性菌の活用
水の活性化を行い、不要なものをなくす

マイクロナノバブル

マイクロナノバブル

ナノメートル以下の微少な泡の中に高圧の空気(酸素)が存在するので、水の溶存酸素量が飛躍的に増し、泡は表面張力が小さいため、維管束の末端まで水を運びます。

■植物が必要とする溶存酸素量(水の中)を常に一定化致します。
■水の活性化を応援します。

特殊加工セラミック

特殊セラミックは水分子との衝突で遠赤外線を発生し、水に運動エネルギーを与え、水の活性化と植物細胞への浸透力を増大させます。

特殊加工セラミック

■植物の成長適した「遠赤外線」等を発生し液肥自体が更に
 
活性化致します。
■水の活性化を応援しています。

・藻の発生の抑制や雑菌の繁殖抑制及び浄化に効果
微生物を活性化させ、分解を促進し悪臭を緩和する
・遠赤外線のエネルギーで、水を活性化させる
・野菜・果樹の成長促進に効果があり

マイクロ・ナノバブルとは

装置の特徴

成長促進の効果が見込める
 (根の成長が早く、果実が大きく、糖度が上昇するなど)

・簡単な気泡発生現地であるため、大型化、小型化が容易

・他方式装置よりも低エネルギーで気泡を発生

・水以外の液体、空気以外のガスにも対応可能

・懸濁液、粘性液体中でも気泡発生が可能

・深水域からの気泡発生が可能

発生気泡の特徴

・加圧気体を供給して気泡を発生させるので気泡内圧が高い

・気泡圧壊時のエネルギーが高い。

・フィルムの多孔質を通過し気泡を発生するので電荷を多く帯びている。

・ナノ多孔質部を通過した気泡なので不純物(細菌等)が混入しない。

・浸透性の高い液体を生成させる。

コラムタイプ装置から発生する気泡径

気泡発生メカニズム

ナノ多孔質部に加圧気体を通過させることにより、加圧気体をマイクロ・ナノバブルとして発生させる。気体はナノポーラスが一部貫通したところで縫って押し出されるので、内圧が高い気泡が発生する。
気泡発生メカニズム

事例収穫量比較(いちご)

前年同時期比較で26%収穫量アップ!
天候が悪く収穫量が心配される中、
「プラスアルファーシステム」の導入 効果で収穫量アップに貢献できました。

■前年同時期比較:集計期間6月末日から8月末日

前年同時期比較 前年同時期比較グラフ

◎費用対効果も早期に期待できます
(設備投資回収)

「園芸学会 令和3年度春季大会」
にて発表

2021年(令和3年)3月27日~3月28日開催された園芸学会 令和3年度春季大会にて
「イチゴの多収化のための散布水活性化装置」について発表しました。

イチゴ多収化の成果

木内 正人 (工業博士、大阪大学特任教授、セラスト研究所株式会社代表取締役社長)
𠮷田博行(環甲研)、高橋徹(環甲研)、南貴浩(みなみ合同会社)

国立研究開発法人 産業技術総合研究所と有限会社ピートラップの
共同開発の技術(ノウハウ)を使用しています。

株式会社 環甲研は、環境(環)を一番(甲)に考える(研)
安心・安全な住環境をご提案します。

〒611-0033 京都府宇治市大久保町旦椋94-1

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